知らない間に消防法違反に!
○事業所などを増築・改築・改装・テナント入居される場合は、消防署に相談してください!!
建物は、様々な法律の基準について書類や図面を審査し、クリアした上で建築されています。
用途、構造、面積、収容人員、窓や建具を審査し、消防法と建築基準法が同時に審査と検査をしています。
○建物の改修、消防用設備等の設置に【多額の費用負担】が想定されます
消防法令に係る事前相談をしないまま、お勤めの事業所などの増築・改築・改装・テナント入居を行うことで法令違反となり、改修を指導されるケースが多発しています。
消防法令だけではなく、建築基準法、その他の様々な法律、条例に抵触します。
意図的でなくとも、各現行のルールによって改修が必要となります。
建物の小さな変更でも、最寄りの消防署に事前にご相談ください!
違反となる事例
○消防法に違反した場合
1 違反対象物を公表します。(公表制度についてはこちらをクリック)
違反の内容により、ホームページ上に建物の情報を掲載する場合があります。
2 行政処分の対象となります。
消防法に基づく命令や罰則を受ける場合があります。
また、命令を受けると、建物の出入口に火災予防上の危険を知らせる標識が設置されます。
お問い合わせ
消防本部予防課
電 話 :0238-23-3107
FAX :0238-26-2036
email:yobouアットマークokikou.or.jp (アットマークを@におきかえてください。)