消防広域化の沿革

置賜2市2町(米沢市・南陽市・高畠町・川西町)消防広域化の沿革

平成18年 6月  消防組織法の改正により、「消防の広域化の推進」を明記 
平成19年 3月  消防組織法の改正により「山形県消防広域化推進計画」を策定
置賜3市5町が消防広域化対象ブロックに指定 
平成20年 7月  置賜地域の消防広域化を置賜広域行政事務組合で検討することを決定 
平成21年 4月  置賜広域行政事務組合事務局に「消防広域化推進室」を設置し、業務を開始
平成22年 2月  置賜3市5町による消防広域化の将来的な必要性と重要性を認識し、段階的な広域化を考慮するものとして、当面は米沢市、南陽市、高畠町及び川西町の2市2町とすることを決定 
平成22年 4月  消防広域化の確実な実施のため、「消防広域化推進室」を「消防広域化準備室」に改編
広域化は、平成24年4月1日とすることを確認   
平成22年11月   「山形県消防広域化推進計画」の置賜における対象地域を東南置賜と西置賜の2ブロックに変更  
平成22年12月  広域消防本部を現在の米沢市消防本部に置き、119番通報を一括して受ける高機能消防指令センターを新たに整備することを決定
平成23年 2月  置賜2市2町広域消防運営計画を策定し、公表
平成23年 3月  置賜広域行政事務組合の共同処理業務に、置賜2市2町の常備消防業務を加える山形県知事の規約変更の許可
平成23年 7月  置賜広域行政事務組合議会7月臨時会で消防本部等設置条例が可決  
平成24年 3月  高機能消防指令センター完成(3月23日~31日に仮運用) 
平成24年 4月 1日  置賜広域行政事務組合消防本部が発足 

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