人と地域をつなぐ事業×東京都市大学坂倉杏介研究室「合同事業 心のバリアフリー・フィールドワーク 9月1日(土)」を実施しました。

人と地域をつなぐ事業×東京都市大学坂倉杏介研究室「合同事業 心のバリアフリー・フィールドワーク 9月1日(土)」を実施しました。

「人と地域をつなぐ事業」と「東京都市大学坂倉杏介研究室」の合同事業として、「心のバリアフリー・フィールドワーク」を実施しました。

9月1日は、「心のバリアフリー」を提唱する山形バリアフリー観光ツアーセンター代表理事加藤健一氏からご協力をいただき、「私の心のバリアを考える」をテーマに、赤湯温泉街バリアフリー街歩きMAP掲示協力店舗を中心とした「心のバリアフリー・フィールドワーク」を行いました。

 

◇心のバリアフリー・フィールドワーク

9月1日(土)は、加藤健一氏の話を聴き、これまでの取り組みや、心のバリアフリーについて学び、実際にフィールドワークで、どんなインタビューをするのかを坂倉先生の話で確認し、雨の中でしたが、4人1班(実際に車イスに乗り移動する学生、高齢者疑似体験セットを着用して移動する学生)、6班に分かれて、各店舗へのフィールドワークとインタビューに向かいました。
フィールドワークを終えてから、公開講座での発表に向けて、各班でまとめます。
【フィールドワーク協力店舗】
麺屋 兼蔵、焼き鳥 英、六ちゃん食堂、山映、あらたまや、カフェレスト花×華、いもせ食堂、ラーメン 福、糸柳、和、オステリアエスト!、志らせ

東京都市大学 坂倉杏介研究室のレポートはこちらからご覧ください。

夏合宿1 まちなかの心のバリアをさぐるフィールドワークを赤湯温泉で